前号の(其の3)では、県産材の木で家を造る事が自然の理にかなっている!

という事を書かせて頂きました。

ところで、木材の素晴らしい特徴はまだまだ沢山ありますよ!

例えば、神代(じんだい)と言われる木があります。

日本では神代杉が有名です。

神代杉とは、長い間水中や土中に埋もれていた大昔のスギの事をいいます。

噴火や大地震による土石流やなだれによって地中深くに何千年もの間、酸素がゼロの状態で腐ることなく埋まっていた木材を、

近年の土地開発等により掘り起こされ高価な値段がつき話題を呼びました。

長い間火山灰を多く含む地中に埋まっていたことにより、

固く木目が細かく美しいのが特徴です。

いわゆる土中、水中から発掘されよみがえった木材ですね。

また、通常の杉の色とは異なり『茶神代』と言って茶色味がかっています。

その特殊性から家具、建具、お数珠などの工芸品や装飾品に使われる事が多いようです。

今から約2500年ほど昔鳥海山の大規模な噴火によって埋土された推定約1500年のこの神代の木で家造り出来ると

~しあわせ~になるのかな?

野菜や果物や動物(人間も含め)は腐ると臭いですが、

木はどんな木でも腐っても嫌な臭いがしません。

木は神様なのかも?しれませんね。

 

 

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