木だて家ブログ

2021年1月の記事一覧

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漆喰塗装「クイック&イージー」、「フェザーフィール」

木だて家では壁・天井に越前和紙クロスを貼ることが多いですが、今回は「漆喰塗装」について少しご紹介したいと思います。

「漆喰」というと左官屋さんがコテで仕上げるイメージがあるかと思いますが、漆喰塗装の「クイック&イージー」、「フェザーフィール」は塗装屋さんがローラーで仕上げていきます。比較的施工性の負担が少なくなるのでコストを抑えることが出来ます。

漆喰塗装の大きな特徴としては

・快適な空間をつくる呼吸をする壁・天井

・臭いの元になる物質を分解する防臭・防カビ効果

・天然素材が織り成す豊富な色彩

・合成樹脂などの化学物質を含まず、厳選された原材料

 

何より味わい深く、やわらかく落ち着いた空間に仕上がります。家全体に使うとコストアップになるので、玄関とLDKや和室などに使い分けすることも可能です。

 

「自然素材の家づくり」木だて家らしい内装材になりますので、今後さらに使っていけたらいいな~と思っています。

 

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こちらの写真は現物の色サンプルになります。

 

 

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屋根の積雪

今回の大寒波による大雪で福井市内の道路の除雪状況が大きな問題となっています。やはり交通量が多いと除雪が思い通りに進まないのと人手不足や排雪場所など課題はたくさんありますね。

 

またお家の方で雪の被害を受けるとなると屋根の積雪になります。3年前の豪雪の際には古いお家で屋根の軒先が折れてしまっているのはよく見かけました。家の中で一番強度が弱いのは「屋根の軒先」になります。木だて家では軒を深く出すようにしていますが、もちろん積雪に耐えられる設計になっています。どのくらい耐えられるかというと少なくとも積雪1mでも大丈夫な材料を使用しています。材料の大きさを変えることでそういった不安は解消できますし、材木の製材からしている木だて家では得意分野です。もちろん大きい材料を使えばいいという訳でもなく、1本、1本適正な箇所に適切な材料を使うよう常に心がけています。

 

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無垢フローリング

木だて家では、無垢フローリングを標準で使用しています。種類を大きく分けると針葉樹と広葉樹の2種類になります。

フローリング材でよく使用するのが針葉樹ですと杉や桧(ひのき)、ヒバ

広葉樹だとナラやカバといった樹種になります。

 

針葉樹の特徴としては(杉、桧、ヒバ等々)

・空気層が多いため、調湿効果が優れている

・やわらかい材質なので肌触りが快適だが、傷はつきやすい

・木の香りがとても味わい深い

・コストが抑えられる

 

広葉樹の特徴としては(ナラ、カバ等々)

・針葉樹に比べて空気層が少ないため、調湿効果は少ない

・かたい材質なので肌触りは冬だと特にヒヤッとするが、傷はつきにくい

・木の香りは少ない

・コストがかかる

 

このように針葉樹と広葉樹は対照的な特徴をもっているのです。ひとつに無垢のフローリングといっても樹種によってさまざまな特徴があり、また色味や木目も違うので空間の仕上がりも変わってきます。

「木の香りを感じながら暮らしたい」「明るい空間にしたい」「落ち着いた空間にしたい」「傷がつきにくい素材がいい」等々ご依頼に応じて対応させていただいてますので「こだわりのフローリング」をお聞かせいただければなと思います。

 

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桧のフローリングは明るく、香りがとても良いです。

 

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ナラのフローリングは落ち着いた雰囲気で、傷がつきにくいです。

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