2018.08.09
今回使用する外壁材はガルバリウム鋼板です。
外壁材によって下地のやり方が変わってくるんですよ。
おもに大工さんが外壁を張るまでにする下地のご紹介をします。
①まず、筋交い・間柱をたてた後は石膏ボードと透湿防水シートで建物の周りを囲います。
➁囲う作業が終わると、通気を確保するために縦方向に通気胴縁を取り付けます。
※家を長持ちさせるためには必ず必要なことです。
③次に横方向に横胴縁を取り付けます。これは外壁を張るための下地になります。
決まった間隔で下地が入っているんですよ。
次回は実際に外壁が仕上がった状態の写真を掲載しますので、お楽しみに!
~おまけ~
7/8(日)に市民野球で準優勝しました。
毎年開催されていて越前市の各地区の地元の人が集まって出場する大会です。
私は社会人になってから地元『粟田部』で毎年でています。
野球を通じてたくさんの人と関わることができる。
そのご縁を大切にしていきたいなと(*^-^*)