お客さまの建築過程

こんにちは！こちらは上棟写真になります。まさに住宅の骨格ともいえる構造材を組んでいく大切な工程です。普段生活している床は基礎、鋼製束、土台、大引き、床梁によって支えられています。この上に柱や梁、桁、母屋などを固定していきます。規則正しいピッチで組まれた床の土台は一般的に910㎜間隔とされています。これは「尺貫法」によるもので1尺＝303㎜を基準とした日本古来の単位であり古くから続く木造住宅ならではの単位なのです！それではまた！