CONCEPT

木と、太陽と、風と、土と、水と、緑と、いっしょに、次の暮らしを考える。

自然と向き合ってきたから、
未来へ歩む住まいがつくれる。

約100年。常に自然素材と語り合ってきた私たち木だて家は、
今、未来を見据えた住まいづくりにたどり着いています。
そもそも、木だけでなく、日光も、風も、雨も、緑も、土も、湿気も、
すべてが自然素材なのだということ。そして、
それらの力を借りるためにこそ、先進テクノロジーが必要だということ。
変動し続ける地球環境下、住まいはこれからも試され続けるでしょう。
しかし、創業以来、あらゆる自然の力と手を取り合いながら育んできた私たちは、
住まいづくりを進化させ続け、暮らしの明日を描いていきます。

NATURE

家族の“今”に合う「かたち」、
“心地よさ”を描く「自然の量」。

ご提供したいのは、「いつも家族が生き生きと暮らせる日々」です。木の家は、可変性の高さに強みを持ちます。私たちは、夫婦ふたりのかたちや、増えていく家族のかたちなど、移ろう家族構成に合わせて常に寄り添うプランをご提供しています。また、心地よく感じる自然の量にも配慮しています。木目が多ければ多いほど良い人もいれば、木肌が少しあればリラックスできる人もいます。お施主様の趣味嗜好や暮らし方にフィットした自然の空間を、ご用意します。

ABUNDANCE

毎日を彩る、
あたりまえの「豊かさ」。

リビングが陽光で包まれ、南北の窓を爽やかな風が通り抜ける。光や風などの自然エネルギーを巧みに取り入れた設計が生み出すのは、毎日の、当たり前の心地よさです。また、庭を望めば、芝生や木々、自然石などを組合せた景色が気持ちを豊かにしてくれます。

DESIGN

それぞれの愛着が育つ、
“余白”の「空間デザイン」。

昨日より今日、そのお施主様ならではの愛着が育めるように、私たちは華美な装飾を抑えながらシンプルな空間デザインを心掛けています。サッシや照明、開口部など、木をはじめとした自然素材を用いながら、愛着が育つための余白のある表情を描いています。

NATURE

地域の森を守る「地産地消」。

私たちは、創業時から県産杉を「地産地消」しています。運搬にかかる人的コストおよびCO2発生の低減や、生えすぎを防ぐことでの保水力低下など「森の劣化」ストップに繋がります。また、地域の木材は、地域の気候に順応して長持ちします。

ENERGY

太陽光×蓄電で、
年間電気代「0円」を目指す。

ソーラーパネルと蓄電池を用いた太陽光発電システムなら、昼間に発電した電気を、電力消費量の多い夜間に高効率で使用可能です。「電気の自給自足」化は、エネルギー価格の高騰に影響を受けにくく、家計に安心をもたらしてくれます。

NATURE

断熱等級「6」、
年中室内温度「20度」。

寒さや暑さから健康を守りつつ光熱費を抑えるために、断熱等級「6」の住まいをご提供しています。これは2050年のカーボンニュートラルに向け、住宅の品質確保に関する「住宅性能表示」において、一戸建て住宅のZEHの水準を上回る性能として施工されたものです。