2025.04.11
皆様こんにちは!木だて家の内田裕之です。
今回は日本全国で課題となっている空き家問題に対する私たちの取り組みについてご紹介します。
最近、新築の家をお持ちのお客様から興味深いご相談をいただきました。「実家の古い家、何とかしたいんです」というものでした。
実際に拝見すると、昔ながらの和室がメインの住宅で、8畳と6畳の和室を中心とした間取り。これを現代のライフスタイルに合わせて、仕事もできる空間かつゲストを迎えられる部屋に変身させるという大きなチャレンジに取り組みました!
リノベーション前の和室は、確かに風情があるものの、現代の生活スタイルにはマッチしない部分がありました。カーテンで仕切られた空間は暗く、使い勝手も良くありませんでした。
しかし、適切なリノベーションによって、同じ空間がこんなに生まれ変わりました!
今回のリノベーションで特にこだわったポイントをいくつかご紹介します:
空き家問題は確かに悩ましい課題です。しかし、私たち木だて家は創造性を発揮することで、古い家も生まれ変わると信じています!私たちの仕事は単に家を直すだけではありません。家に新しい物語を書き加えているのです。
空き家の活用をお考えの方は、ぜひ木だて家にご相談ください。このような和室のモダンリノベーションをはじめ、様々なアイデアでお客様のご要望にお応えします。
お問い合わせはホームページから、またはお電話にてお気軽にどうぞ!
次回の木だて家日記もお楽しみに!