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冬の寒さと結露、光熱費の悩みを解決する「断熱リフォーム」のご提案
- 木だて家日記
ここ数年の傾向ですが、今年も暑い夏が長く続き、過ごしやすいはずの秋があっという間に終わり、もう年末年始を迎える時期となりました。
お子さんたちが帰省されたり、ご親戚やお客様をお迎えしたりと、家の中が賑やかになる季節ですね。
❄️ 冬の暖房、こんなお悩みありませんか?
寒いこの時期、石油ストーブやファンヒーター、エアコンにコタツ…。
年々高騰する光熱費に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
💭 「設定温度を上げてもなかなか部屋が温まらない…」
💭 「窓が結露でベタベタになる…」
こうしたお悩み、実はお住まいの断熱性能に原因があるかもしれません。
🔍 結露が発生する3つの原因
結露は次の3つの要因が重なることで発生します。
- 室内外の温度差が大きい
- 室内の湿気が多い
- 換気が不足している
特に大きな原因は
お住まいの断熱性能(窓も壁も)が低いことです。
1枚ガラスの窓では外気を十分に遮断できません。
一方、室内側は暖房でしっかり温められている…この大きな温度差によって結露が発生してしまうのです。
✨ 最近の高性能な窓・サッシとは?
最近のサッシに使われている窓ガラスは、かなり進化しています。
主な特徴
🪟 ペアガラス(二重ガラス)
- ガラスとガラスの間にアルゴンガスが注入され、断熱性能がさらに向上
🔧 樹脂製サッシ枠
- 従来のアルミ材と比べて、熱が伝わりにくい構造
高性能窓のメリット
✓ 従来のアルミ材と比べて、樹脂は熱が伝わりにくい
✓ 外気を室内に入れにくい構造
✓ 室内の暖かい空気も外へ逃げにくい
つまり、結露が起きにくいのです!
さらに、壁の断熱をしっかり行えば(もちろん床や天井も)、結露のない快適なお住まいが実現できます。
当然、今までよりも少ないエネルギー(光熱費)で温かく過ごせます。
木だて家では高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」を採用し、従来のペアガラス比で断熱性・気密性が向上した大開口デザインを実現しています。 この窓は自然素材の家づくりに適合し、夏涼しく冬暖かい住環境を支えます。
💡 「部分断熱」という選択肢もあります
本来、断熱改修工事は家全体を断熱材や樹脂窓で包み込むのが理想です。
しかし、大きなお住まいの場合、費用もかかりますし、大規模な工事になってしまいます。
そこでおすすめしたいのが「部分断熱リフォーム」です
生活の中心となる空間だけを重点的に断熱改修する方法もございます。
おすすめの断熱箇所
🏠 家族みんなが集うリビング・ダイニング
🏠 寝室
🏠 浴室・洗面脱衣室
こうした空間を重点的に断熱改修することで、寒い冬はもちろん、暑い夏にも高い効果を発揮します。
木だて家の家づくりは優れた断熱性能に注力し、築14年モデルで実証済みです。
📞 まずはお気軽にご相談ください
お住まいに関するお悩み、お困りごとは、木だて家ヤマダまでどうぞお気軽にお問い合わせください。
断熱リフォームで、光熱費を抑えながら快適な暮らしを実現しませんか?
お問い合わせ:木だて家ヤマダ