2018.08.07
~地元中学校にて~
木だて家がある旧今立地区の南越中学校では中学2年生が職業について学ぶために、
地域の社会人を招いてそれぞれの職業についての話を聞くという活動をしています。
今年は木だて家も協力することになり、
設計の林と広報の内田の女性二人で工務店のお仕事についてのお話をしてきました!
ということで、今回はそのエピソードを♪
これから進路を考えていく中学生。受験生になるひとつ前の学年で、職業についての話を直接聞くという体験。
木だて家の設計と広報の二つの立場から地域の工務店の仕事について説明をしました。
近頃の工務店は女性が元気に働いているんだよ!なんていうアピールもおりまぜながら(笑)
集まった生徒さんたちは将来のことも考え始めているのか、とても真剣な表情でひとつひとつの話を聞いていました。
30分というあっという間の時間で、すべては伝えられなかったかもしれないけれど、建築や工務店の仕事に少しでも関心を持ち、将来同じ仕事につく人がこの中から誕生してくれると嬉しいですね♪
私が建築士になりたいと思い始めたのも確か中学生の時だったなぁ(懐かしい~)
これからも迷い悩みながら進路を見つけていくことでしょう。楽しみですね♡
いろいろな技術の発展でこれからも住宅業界はどう変化していくのか?
これまでの10年とこれからの10年はがらりと変わってしまうのかも?
彼らが社会人になるときの住宅業界がどうなっていくのか目が離せないハヤシです。