木だて家からのお知らせ

夏が来れば想い出す♬みなさんは夏になると何を思いだされますか？

私は～懐かしい昭和時代・入道雲・雷・夕立ちそして縁側で涼みながら食べたスイカ。

夏休みには、ラジオ体操後に、カブト虫やクワガタを見つけて虫かごに入れ。

そして、夏の風物詩といえば高校野球。甲子園からテレビにかじりつき毎日観ていました。

とくに作新学院の江川投手にビックリ！誰も打てないそのピッチングに感動し、花筐公園で友達と三角ベースボール。

エガワ流フォームで投げ遊びホームラン打たれてガッカリしていた少年時代がよみがえります。

　それからは、甲子園に憧れて出場夢見て猛練習！！真っ黒な日焼け顔で口のまわりは白い塩。

あ～水が飲みたい！当時の部活動で県大会ではあっけなく一回戦敗退の涙でした。当時、練習中は水厳禁(;・∀・)

その悔しさと願いを叶えてくれた息子の夏の甲子園。親バカになりスタンドの応援では熱中症になりながらもうれし涙。

晴れの開会式で入場行進する彼等の姿を自分に置き換え胸を張りました！

私にとって夏はいつも身も心も熱い暑い季節です。澄んだ夏の青空は清らかな気持ちにさせてくれます。

昭和、平成、令和と地球温暖化の異常気象が進み私たちの住まい日暮らしも大きく変化が続いています。

“しあわせ”をより感じる住まいの夏を我が生業から追い求めよう！

いつの世代も～夏がくれば想い出す～「人生」を創る住まいづくりを生きがいに勤めさせて頂きます。