2021.05.08
すまい給付金とは?
マイホーム購入時に申請すると最大50万現金給付
対象者
・住宅ローンを利用して住宅を取得し、その住宅に自分で居住する人
・収入額の目安が年間775万円以下の人
・(住宅ローンを利用しない場合のみ)
収入額の目安が年間650万以下の人
対象になる物件
・床面積が50㎡以上の住宅
・令和3年12月までに引き渡し、入居完了している住宅
・施工中などに第三者の現場検査を受け、一定の品質が確認された住宅(住宅瑕疵担保責任保険へ加入した住宅)
住宅ローン控除の条件緩和に合わせて
すまい給付金の条件も緩和
対象になる契約期間
注文住宅:令和2/10/1~令和3/9/30
・入居が令和4/12/31まで延長
・床面積が50㎡→40㎡に緩和
申請の注意点
年収は目安!
実際は住民税所得割額で決まります
住民税の決定通知書もしくは課税証明書で確認できるよ♪
→制度内容について詳しく知る
→すまい給付金について
→給付額について
↑この手順で給付金の詳しい一覧も確認できます
必要書類I 新築住宅で住宅ローン利用の場合
①給付申請書
住宅の種類は受取方法などによって申請書が異なるので注意
②住民票【原本】
→マイナンバー記載されていない、引き渡し後のもの
③建物の登記事項証明書・謄本【原本】
→法務局で発行(所有権保存登記されているもの)
オンライン申請・窓口受取なら480円
④住民票の課税証明書【原本】
→役所で発行
引き渡し時期によって必要な年度が違います
※必ず課税所得の記載があるか確認してください
必要書類Ⅱ 新築住宅で住宅ローン利用の場合
⑤工事請負契約書【コピー】
⑥住宅ローンの契約書【コピー】
⑦給付金受取口座の通帳等【コピー】
→申請者本人の口座のみ
⑧検査実施が確認できる書類
以下のうちどれか1つ
A 住宅瑕疵担保責任保険の担保証明書【コピー】
B 建設住宅性能評価書【コピー】
C 住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書【原本】
→弊社の場合はA(お引き渡し時に証明書をお渡ししています)
申請期限
引き渡しから1年3か月以内
→通常は一年以内ですが、当面の間は1年3ケ月に延長
給付金受取
不備がなければ1.5カ月~2カ月以内に指定口座に振り込み
建物の名義が共有の場合
それぞれ申請が必要
→まとめて申請の利用で以下の必要書類は省略可能
①登記事項証明書・謄本
②住民票
→まとめて申請する方が記載されている場合のみ
③工事請負契約書
提出先
窓口申請
各都道府県にある
【すまい給付金申請窓口】に持参
→すまい給付金のHPから近くの申請窓口を調べられるよ♪
郵送申請
〒115-8691
赤羽郵便局 私書箱38号
すまい給付金申請係
※弊社はお客様に申請をお願いしています(^^)/
住民税課税通知書がない場合
申請にはどのみち課税証明書が必要なので役所で取って確認するのが確実です♪
振込完了のハガキは確定申告時提出が必要な場合もあります
※管轄の税務署による
確定申告までは取っておいてね♪
【すまい給付金まとめ】
すまい給付金の年収は目安です。
家族構成や控除の内容によって年収が1000万でももらえる場合もあるので確認してみてほしいです。
もらえるものはもらっておかないとね(^^♪
住宅ローンを利用しない場合は
年齢が50歳以上じゃないと対象ではないです(^^)/
ふるさと納税しておけば
所得割額は下がるので
もらえる可能性上がりますよ!