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2021.05.29

木だて家日記

無垢材の床はひんやりしないため一日中裸足で過ごせる

こんにちは。木だて家の木下です。

福井県の梅雨入りはまだ発表されていませんが、最近は初夏のような陽気になってきましたね♪

6月になると湿度があがって、息苦しくなるくらいジトジトしている日が多くなってきます”(-“”-)”

 

さて、4月から新居で生活をスタートした木下から、無垢材の床の良さをお伝えしようと思います。

約2ケ月ぐらい過ごしてみての感想は、「床がとてもあたたかい」ということです。

今の季節は裸足で歩くとサラサラしていてとても気持ちいいです。

息子(1)も裸足で思いっきり元気に歩いています。

 

新居の前はアパートで暮らしていましたが、冬は床がひんやりしていて、夏はべたべたしていて不快でした。

洗濯物は、除湿乾燥機をフルで使ってました。日当たりもよくなく、一日たっても乾かないこともあったので、洗濯物がストレスでしたね。

 

ですが、そんなストレスを新居では改善できました!

今、除湿乾燥機を一切使っていません。洗濯物も夜寝る前に干して、朝には乾いていることもあります。それにはびっくりしました!

それだと、空気が乾燥しているのか?と思っちゃいますが、リビングにおいている湿度計は常に50%前後。

湿度が高くても、室内干しの洗濯物は生乾き臭がせず、とても気持ちよく乾きます。

木をふんだんにつかった家なので調湿してくれてるお陰なんだと思います。

 

我が家はヒノキのフローリングを採用しました。ヒノキは香りがとても良く。サラサラとひんやりしない感触がとても気に入っています。

床をすべて無垢材のヒノキにしているので、脱衣所もひんやりとした寒さを感じません。これも生活してみてびっくりしました!

ですが無垢材にもデメリットはあります。それは「傷がつきやすい」ということです。

それを「味」としてとらえる。「経年変化」を楽しむというように私は考えています。

とらえ方はひとそれぞれですが、デメリットをとっても、無垢材のフローリングにしてよかったと感じました。

また、物を落として凹んでしまっても、濡らしたタオルを一晩おいておくと、繊維を壊していなけでば、元どおりになります。

 

 我が家はリビングには大きな窓があって、普通なら窓際が寒くなるけど、サッシの性能もいいのか寒くかんじません。

自然素材や断熱って目にみえないけど、そういうところがすごく大事だな。と子育て環境に向いていると感じました。

息子もこれから、のびのびを育てくれることだと思うし、とても楽しみです♪

 

※無垢材のフローリングはヒノキ以外にも、スギ、ナラ、ヒバ等、種類がありますので気になる方はお気軽にお問合せください。

 

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