2024.06.10
現在、リノベーションをご計画中のお客様との打合せを重ねており、間もなく着工を迎えます。
築30年を経過し、キッチンの損傷(シンク、天板、扉など)や、浴室の劣化(浴槽、水栓金具、壁の汚れ)が目立つようになり「入替え時期」であること。
子どもさんが進学や就職などで自宅から巣立ち、居住人数が少なくなること。
という大きな2つのきっかけから、今回のリノベーション工事になりました。そしてせっかくリノベーションするのだから、断熱材やサッシの入替えなどの「断熱改修」はもちろん、木だて家だからこその「自然素材」もふんだんに使います。
今回の工事では基本的には1階を中心としたリノベーションで、そのほか外装も全面的に(1部そとん壁)やり替え、さらに家事動線も改善して「快適」で「省エネ」なお住まいへと生まれ変わります。