2023.11.13
木だて家の新しいモデルハウス「花筐のいえ」
みなさまご覧いただけましたでしょうか?
今回は「花筐のいえ」の省エネ性能① [外皮・気密編]についてご説明します。
花筐のいえ省エネ性能①(外皮・気密) |
断熱等性能等級:等級6 |
外皮平均熱貫流率(UA)=0.42 |
冷房期の平均日射熱取得率(ηAC)=1.2 |
気密性能(C値)=0.48 |
建物全体の断熱性能を表す値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高い。
室内に入ってくる日射熱の割合を表す値。数値が大きいほど日射熱が住宅内に入ることを表す。
C値は、建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建物の気密性能を示す指標。
値が小さいほど気密性能が高い。
断熱等級(断熱等性能等級)とは?
等級は1~7の7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。
等級4:現在の「省エネ基準」…これからの住まいの最低基準ラインとなります
等級5:「ZEH基準」…これからはここが住まいの性能のスタンダード(木だて家 標準仕様)
等級6:「花筐のいえ」の性能はここに位置しています。これからのすまい、「高性能のいえ」と呼べるのはここより上の等級になりそうですね。(木だて家 高断熱仕様)
また、木だて家では、高い断熱等級を目指しながら同時に、自然エネルギーを最大限に生かす考え方
(パッシブ設計)を、間取りや窓のプランニングに取り入れています。
自然の力を感じられる「花筐のいえ」。
快適さと共に、ホッと安心できる、優しさを感じられる住まいに仕上がりました。
まだの方は、まずは一度体験を♪
省エネ性能②[エネルギー消費量]については、次回ご案内しますね~♪